【 七二会小学校 カボッチャ先生3706

  
七二会の薪 2019-02-06 14:19 
 私事ですが、わが家は薪風呂を使っています。火焚きは小学生時代からの私の仕事です。もともとりんご農家ですので、薪はずっと潤っていたのですが、父が昨年あたりから高齢のため畑に出られなくなり、とうとう今年は薪が尽きてしまいました。生木はあるのですが、さすがに燃えず、家中煙だらけ、お湯は温まらず、何とか薪を調達したいと考えていました。そんな折、たまたま七二会ホームページに「薪ストーブ・暖炉用 薪 販売します! 〜一支所一モデル事業(七二会地区)〜」という広告を見つけました。これだ!せっかくお世話になっている七二会ですので、是非お願いしたいと七二会森林整備クラブ事務局を訪ねました。事前に住民自治協議会事務局長さんにお話ししてあったので、「先生、お待ちしてましたよ!」と快く応対していただきました。結局、家の軽トラで2台分を日を分けて購入しました。カラマツと広葉樹ミックスです。家のかまどにくべるには少し大きいため、家で薪割りをしながらもう少し細かくします。スパンスパンと気持ちよく薪が割れるので、大変気分がいいです。そして、よく燃える!ありがとうございました。七二会の薪を燃やしている間、家のリンゴの薪を乾燥させようと考えています。
 
かわいい! 2019-02-01 14:36 
目の前の子どもがいうことを聞かなかったり、悪さをしたり、反抗したりすると、にくたらしいと思ったり、かわいくないなと思ったりすることがあります。ところが、最近、あることに気がつきました。子どもがいない時、子どもが残したものを見ると、無性にかわいいと感じることであります。それは、朝の巡視をしている時のことでした。窓際につる下がっている子どもたちのウエアを見た瞬間、「あれまあ、かわいい!」と感じたのでした。なぜでしょう?頭の中に夢中になって雪遊びやそりをしている子どもの姿が浮かんできました。そういえば、以前にも同じような思いをしたことがあります。子どもが散らかしていったものを見て、「片付けもしないで仕方ないなあ」と思うよりも、無邪気に遊び散らかしていた子どもの姿が浮かんできて、これで一生懸命遊んでいたんだよなあとか、頑張って勉強していたんだよなあと思うとなんとも言えない子どものかわいさを感じます。
 
さんすうのもんだい 2019-02-01 13:54 
昨年、ツイッターで話題になった小学生の足し算・引き算の文章題で足し算にも引き算にもなってしまうという小学校1年生の算数問題がありました。「ももが5こあります。3こもらうとぜんぶでなんこになりますか」というものです。ほとんどの方が指摘するとおり、桃がどこからどこへ移動しているのかわからないから、読み手の解釈によって解答は違ってきます。まず、「ももが5こあります」これは自分の桃だと考える人と人様の桃と考える人の2通りの解釈があると思います。私は後者のとらえです。次の「3こもらうと」で、人様の桃5この中から3こもらうと考えるでしょうね。そして「ぜんぶで」とあるので、これはもともと自分が所有していたももで、さらに3こ、どなたからもらったのだという解釈も出てきてしまいます。しかしながら、「3こもらう」ということを「さらに3このももが5つあるももに加わる」と解釈するのは、文章の流れからいって難があるのではないでしょうか。ですので、私はあくまで5つの人様のももがあって、そこから3ついただいたという流れで「ぜんぶで」という意味を考え直しますと、答えは「5こ」です。なあんだ、これはいじわるクイズだったのか。人を惑わせるような情報を与えておいて、結局は聞いていることはぜんぶの数。だから、この解答はもらった3こと残っている2こを足して、「3+2=5」どうでしょうか?これでどうだと思ったら、そういう考えをする人もいるとネットに書いてありました。これだけの問題で奇抜な解答を出すのは至難の業。最近、「世界最高峰の奇妙な入試問題、あなたはいくつ解ける?オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一考えさせられる入試問題『あなたは自分を利口だと思いますか?』ジョン・ファーンドン 著」を読んでいるのですが、それ相応の解答を導き出すためには、高い教養と知能が必要なのだと思い知らされています。
 
通勤の時間 2018-12-06 16:33 
私事ですが、現在通勤は車で40分弱かかっています。その間に聞いている「ラジオ版学問ノススメ」という番組があります。生放送ではなくて、Podcastから録音したもので、著名な方の対談形式のトーク番組です。けっこうはまっています。なるほどと考えさせられる話がたくさんあるのですが、聞きっぱなしですぐ忘れてしまうので、最近聞いた興味深いお話を一つ書きます。芥川賞作家で楊 逸(ヤン イー)さんという方の対談です。楊さんは中国ハルビン市出身。2008年、「時が滲む朝」で第139回芥川賞受賞。中国籍の作家として、また日本語以外の言語を母語とする作家として史上初めての受賞となった人です。その方は日本語の勉強をしている時、「土踏まず」という言葉を辞書で調べ、土踏まずが本当に土に触れないのか海岸に行って素足で土を踏み実際に確かめて、その意味の通りだと知り感激したというエピソードを話してくれました。それで私も調べてみました。中国語では、「土踏まず」を「脚心」と表すようです。脚の心の部分とは言い得て妙。英語では「Arch」これは形状通りです。日本語の繊細さを感じますね。ところで、「○○ず」という似たような日本語がないでしょうか。ぱっと思いついたのが「親知らず」それで、「○○知らず」で広辞苑の逆引き検索をしてみました。(電子辞書でできます)ありました、ありました。意味が推測しやすいのもありますが、これは日本的な言葉だなあと思ったのが、「底知らず」飲んべえのことですね!
 
うれしかったこと 2018-12-06 16:31 
かねてから、英語の職員研修をしなければと思っていたのですが、先々週の水曜日に行うことができました。今回は、夏休みの小学校英語中核教員養成研修に参加したK先生と計画を考え、2人で進めました。内容としては、クラスルームイングリッシュ、スモールトーク、ゲームの3つです。テキストは文科省の「小学校外国語活動・外国語研修ガイドブック」を使いました。緊張しました。最初に示すモデルも何となくぎこちない。でも頑張りました。先生方が楽しそうに英語を使って話したり、ゲームをしている様子を見て、ホッとしました。次の日、6年生の英語の授業を見に行きました。クロスワードパズルに挑戦している子どもたちに、担任のI先生が英語で励ましたり、支援をしているのを聞いて、がんばってるなと思いました。また昨日の放課後のことです。廊下からきれいな英語が聞こえてきます。Do you like 〜? を聞いたりしながら、どうやら1年生がそれに答えているのです。「あれっ?あんなにきれいな発音ができるなんて誰だろう」と思って廊下を見てみると、担任のK先生でした。私、英語はダメなんですなんて言っていたけど、どうしてどうして。今度は5年生の英語の授業に訪問したときのこと。教科を英語できれいに学習カードに書いている子どもたちを見て、何で書けるのだろうと不思議に思っていたら、何と明日の予定黒板の教科の欄にマグネットで貼られた教科のカードが。そして、更にびっくりしたことがありました。4年のK先生(イニシャルでK先生ってとっても多い学校なんです。でも全部違うK先生・・・)が、「教頭先生、見てください」と学級便りを持ってきました。おやまあ!それは、外国人のお母さんのために書かれた英語の学級便りなのでした。私の理想は、学校の先生方や子どもたちが英語を特別なものとしないで、使える英語を言葉として自然に日常的に使えるようになることです。その一端が垣間見られた気がして、とてもうれしく思います。
【添付ファイル:English workshop.pdf
 
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